酸性体質


健康は自分で作る

病院の検査数値を見て正常ならば、健康かといえば、そうとは限りません。
あきらかに検査数値に異常が出る前から体の異変、病気は始まってます。
健康は医療だけで守られてるものではなく、日頃の努力と心がけにかかっているといえるでしょう。

 

老化の原因は酸性体質

老化は誰にでも起き止めることはできませんが老化の進行ペースには個人差があります。
老化は年齢に正比例するものはなく、体の酸化に比例します。
つまり、酸性体質から弱アルカリ体質にする生活習慣を心がけることで誰にでもアンチエイジングを実現して若々しい健康を保つことができます。

 

弱アルカリ体質を維持する食事

不飽和脂肪酸を
を多く摂る
脂肪酸は人間の体を維持していくために、なくてはならない栄養素のひとつで、動物性と植物性の2種類がありますが不飽和脂肪酸である植物性脂肪をとることです。 不飽和脂肪酸のひとつであるα-リノレン酸は、血液中のコレステロールと結びつき、胆汁となって排泄されていきます。つまり、コレステロールを除去して血液が凝固するのを防ぎ、血液中の中性脂肪を減らす働きをします。また、植物性のリノール酸には、動脈硬化を防ぐ効果があることも認められています。 不飽和脂肪酸を含む食品は、魚介類や海草など。また、植物油のなかでは菜種油、大豆油などに豊富に含まれています。
野菜類を多く摂る野菜に含まれているビタミンやミネラルは、他の栄養素の潤滑油となって働き、体の調子を整えるという大切な役目を担っているのです。 野菜には淡色野菜と緑黄色野菜があります。他のすべての栄養素をパランズよく摂るためには、緑黄色野菜100グラムと淡色野菜200グラム、合わせて300グラムの野菜が1日に必要だといわれています。
タウリンを多く摂るタウリンは人間の体の中の心筋、肺臓、筋肉、肺、脳、骨髄などに多量に含まれているもので、非常に多くの生理的効果があるものです。その効果には、血液中のコレステロールを減少させるという働きや、肝臓の解毒機能を強化する働き、血圧を正常にする働きなどがあります。 さらにはコレステロールを胆汁として体外に排出する作用や、心筋梗塞などを防ぐともいわれています。 タウリンはとくに魚介類に多く含まれ、そのなかでも貝類、イカ、タコ、イワシやマクロなどの青魚に豊富に含まれています。
糖分を控える糖分は酸性体質を助長するものですから、摂り過ぎには十分に気をうけましょう。